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ANSI/ISO 9899-1990 準拠 規格について

用語解説

ここでは、ANSI C規格で定義されている関数の働きを調べることができる。 このページでは関数名をアルファベット順に探すことができる。

なお、宣言自体はコンパイラに付属のヘッダーファイルに書いてあるので、必要なら参照するべし。

ヘッダファイル別に探すならこちらのページから。 ヘッダファイル一覧

注意:処理系によっては、インクルードしたヘッダファイルには定義されていないはずの定数やマクロが使えることがある(関数は元々プロトタイプ宣言がなくても使える)。 例えば、 <malloc.h> というヘッダファイルが存在したりする。 だが、規格に定義されていない限り、他の処理系でも同じように使えるとは限らないので、互換性を維持するするのであれば、規格上で識別子が定義されているヘッダをインクルードする必要がある。 関数はプロトタイプ宣言がないと、 int 関数名(); という宣言があったのと同じように扱われるため、正しくない型を実引数に渡してしまう場合があるので、 「コンパイルはできるが動きがおかしい」という事態がありうる。 このような場合は、使用している関数の宣言が含まれるヘッダファイルをちゃんとインクルードしているかを確かめるとよい。

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